Search

ワンオーナーの初代シビックに乗った! - GQ JAPAN

ちなみに、ポルシェ以外ではフォルクスワーゲン「ビートル」、ローバー「ミニ」、シトロエン「2CV」、日産「マーチSR(K12)」や「フェアレディZ NISMO(Z34)」と多彩なモデルを所有しているが、ここでは短期集中シリーズとして、3台の“ちょっと古い日本車”を取り上げたい。

“Nさんコレクション”の第1回目は、初代ホンダ「シビックGL」をRS風に仕立てた1台を紹介する。

インテリアについて発売当時のリリースには「圧迫感のない新感覚のインストルメントパネル。見やすさ、扱いやすさに徹した分離レイアウト」と、記されている。

Hiromitsu Yasui

シートはオーナーの意向で換装されていた。

Hiromitsu Yasui

「えー、そんなのインチキじゃん」ということなかれ。そもそもSB1シビックのRSはGLをベースに作られたスポーツモデル。実はNさん、1974年8月にこのGLを買ったのだが、その翌月にRSが発売されて大ショックを受け、半ば悔し紛れでGLをRSに改造してしまったそうである。

もっとも、その手法は徹底していて、まず中古のRSを手に入れると、そのエンジンとギアボックスを自分のGLに搭載。足まわりは、当時まだ入手可能だったRS用の新品パーツを買い集めて組み込んだという。

Adblock test (Why?)



from "高価な" - Google ニュース https://ift.tt/QW9ZGwC
via IFTTT

Bagikan Berita Ini

0 Response to "ワンオーナーの初代シビックに乗った! - GQ JAPAN"

Post a Comment

Powered by Blogger.