
15日からの記録的な大雨で川の堤防が決壊した宮城県大崎市では、浸水した住宅などで住民が片付けをしていました。
宮城県大崎市を流れる名蓋川は、15日からの記録的な大雨の影響で市内の古川で堤防が決壊し、矢目地区では田んぼや住宅などが浸水しています。
近くに住む70歳の男性の住宅は、1階の床よりも高い50センチほどの高さまで浸水し、家の中にある冷蔵庫や農作業に使う機械を保管している作業場などが水につかったということです。
住宅では17日朝、男性と家族が冷蔵庫から水につかった物を取り出すなどの片付け作業に追われていました。
この地区は以前も大雨で浸水したことがあるということで、男性は、「水につかって農業用の機械がダメになってしまいました。高価な機械もあるので補償についての情報を出してもらいたい」と話していました。
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