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人間国宝から若手まで新作など2600点 美濃陶芸作家展 - 朝日新聞デジタル

 東濃地方を中心に作陶する115人の作品を集めた美濃陶芸作家展が2日、岐阜県多治見市のセラミックパークMINOで始まった。コロナ禍のため3年ぶりの開催となり、2人の人間国宝から若手までが作りためた新作など陶磁器2600点以上が展示即売されている。4日まで。

 作家展は、公益財団法人セラミックパーク美濃の自主企画で14回目。2千円台から購入でき、450万円の高価な物もある。会場では、ファンが様々な釉薬(ゆうやく)で仕上げた器や前衛作品を手にとって品定めしていた。

 2019年には過去最多の138人から3500点余りが出品されたが、今回は来場者の密集を避けるため、出品をしぼったという。「お酒を愉(たの)しむうつわ展」のコーナーもあり、期間中に4500人の人出が見込まれている。当日500円。高校生以下無料。

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