気象庁は5日午前5時、日本の南にある熱帯低気圧が今後24時間以内に台風に発達し、7日から10日頃にかけて沖縄地方に接近するおそれがあると発表した。台風の進路等によっては、沖縄地方では7日から10日頃にかけて大しけや暴風となるおそれがある。
熱帯低気圧は、5日3時には日本の南にあって、ほとんど停滞している。中心気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートル。熱帯低気圧は今後24時間以内に台風に発達し、7日から10日頃にかけて沖縄地方に接近するおそれがある。
沖縄地方では、今後台風に発達する熱帯低気圧の進路等によっては、7日から10日頃にかけて大しけや暴風となるおそれがあるため、今後発表される警報や注意報、気象情報などに注意が必要。
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