MBSニュース
いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票に向けて、９月２７日も市民を対象にした住民説明会が行われていますが、質疑の時間が予定よりも短くなっていることなどが課題となっています。 ２７日午前、説明会に参加する人に話を聞くと… （説明会に参加する市民） 「都構想の意味がよくわからなくて、前回は投票しなかったので、今回はどうしようかなと思って来ました。」 都構想の制度案に関する説明会で、松井市長などは２７日も都構想の必要性を繰り返し強調しています。都構想は大阪市を廃止して４つの特別区に再編するもので、９月２６日に住民説明会が始まりました。２６日は説明に時間がかかったことから、４５分程度を予定していた市民との質疑応答が、午前の説明会は約２０分、午後の説明会は約３０分となり、多くの人が手を挙げる中で終了したことなどが課題となっています。 大阪都構想の住民投票は１０月１２日告示・１１月１日投開票です。
からの記事と詳細
https://ift.tt/347rfQc
日本
Bagikan Berita Ini
0 Response to "質疑応答の時間が“短い”ことが課題か 「大阪都構想」住民説明会は２日目（MBSニュース） - Yahoo!ニュース"
Post a Comment