フィギュアスケート・GPファイナル最終日 ( 2019年12月6日 イタリア・トリノ )

Photo By スポニチ
男子の羽生結弦(ANA)はフリーで194・00点をマークし、合計291・43点で2位だった。12・95点差のSP2位からの大逆転はならず、SP首位のネーサン・チェン(米国)が合計335・30点の世界最高得点で3連覇を達成した。
羽生は競技後のメダリスト会見で、6日の練習でクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑んだ意図を明かした。フリーで4回転4種5本の構成にしたことについて、「何かここで成し遂げたいという風に思った」と説明。その上で「ここで何かを成し遂げたい、ここで何かを残したいというのはフリーの前の日(6日)の練習もそうで、4回転アクセルを降りたいなと思っていたんですけど、でも、ここでトライできたのは、とても光栄なことだと思っています」と話した。
6日の練習では鋭く回転し、転倒したジャンプが3度あった。「ただ練習していただけです」と同日には話していたが、心の中には熱い思いを秘めて超大技にアタックしていた。
続きを表示
2019-12-07 14:59:00Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiVGh0dHBzOi8vd3d3LnNwb25pY2hpLmNvLmpwL3Nwb3J0cy9uZXdzLzIwMTkvMTIvMDcva2lqaS8yMDE5MTIwOHMwMDA3OTAwMDAwMTAwMGMuaHRtbNIBWmh0dHBzOi8vd3d3LnNwb25pY2hpLmNvLmpwL3Nwb3J0cy9uZXdzLzIwMTkvMTIvMDcva2lqaS8yMDE5MTIwOHMwMDA3OTAwMDAwMTAwMGMuaHRtbD9hbXA9MQ?oc=5
Bagikan Berita Ini
0 Response to "羽生結弦、4回転半練習の意図「ここで何かを残したい」 - スポーツニッポン"
Post a Comment