省エネ性能の高い家電の購入を支援する秋田県の「あきた省エネ家電購入応援キャンペーン」に、開始から1カ月半の20日時点で1262件の申請があった。県は「出足は好調」とみるが、家電販売店や消費者からは「対象が高価な製品に限られている」「申請手続きが煩雑」などの指摘も出ている。
秋田市八橋のケーズデンキ秋田中央店には、キャンペーンが始まった3月6日以降、対象の冷蔵庫やエアコンを買い求める客が連日訪れている。申請が1世帯1回限りであることを踏まえ、数台をまとめ買いする客もいるという。
佐々木悟副店長(41)は「電気代が高騰する中、省エネへの意識が高まっている。壊れるまで使い続ける人は多いが、キャンペーンも相まって買い替える人が増加している」と話す。
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