ことしのお中元商戦が早くもスタートし、高松市の大型商業施設では特設売り場を設けたほか、「巣ごもり需要」を意識した商品の販売にも力を入れています。
高松市の大型商業施設では、19日から早くもことしのお中元の特設売り場を設けました。
売り場にはビールやハムといった定番商品から、さぬきうどんやそうめんなど、地域の特産品まで600点余りが並べられています。
また、「巣ごもり需要」に対応しようと、旅行気分を楽しめる全国各地の名産品やうなぎや高級和牛といった高価な商品も販売しています。
施設を運営する会社によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生活様式の変化から、3年前はお中元全体の売り上げの3%ほどしかなったオンラインストアでの注文が、去年はおよそ10%を占めるようになったということです。
「ゆめタウン高松」の川口洋さんは「店頭で見て、選んでもらうのも1つの楽しみだと思うが、自宅でゆっくりと家族で一緒に話をしながら商品を選んでもらうのもよりよいお中元になると思うので、オンラインでの注文も積極的に活用してほしい」と話していました。
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