
日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は7日、緊急事態宣言の発令を受けて東京都内で取材に応じ、5月の夏場所(東京・両国国技館)開催について「5月に入ったところで現状を見極めないといけない」と言及。宣言の対象期間を終えた5月6日以降に、開催可否や開催方式を判断していく意向を示した。
5月10日初日予定だった夏場所は2週間の延期を発表済み。芝田山部長は「夏場所を開催する気持ちは変わっていないが、日々状況は変わる」。大阪で開催した3月の春場所は史上初の無観客で実施したが、「大阪のときよりも感染者は増えている。緊迫感を持って対応しないといけない」と危機感を示した。
また、同部長は今月3日の師匠会で、力士について出稽古の禁止、床山を除く行司と呼び出しについて自宅待機を通達していたことを明かした。
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April 08, 2020 at 03:02AM
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夏場所開催判断は5月初旬 相撲協会・芝田山広報部長が意向 - サンケイスポーツ
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