けがは順調に回復
2000年シドニー五輪で高橋尚子、04年アテネ五輪でも野口みずきが金メダルに輝くなど、かつて日本勢が黄金期を築いた女子マラソン。21年夏へと延期になった東京五輪で、4大会ぶりの表彰台を期待されているのが鈴木亜由子(日本郵政グループ)だ。16年リオデジャネイロ五輪は5000メートルに出場するなどトラックで豊富な実績を誇るが、マラソン経験は代表選考会となった19年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)を含めて2回だけ。大きな伸びしろを秘める。高橋尚子のコーチを務めた経験もある日本郵政グループの高橋昌彦監督(55)が時事通信の電話取材に応じ、鈴木の五輪までの強化計画や潜在能力の高さなどについて語った。(時事通信運動部 青木貴紀)
◇ ◇ ◇
―鈴木選手は1月末に右太もも裏を肉離れした。現在の状態はどうか。
「順調に回復していて、せっかくだからしっかり治そうということであまり無理していない。バイク、ウォーキング、基本的なトレーニングなどを慌てずにじっくりとやっている。5月から走り始めると思う」
―リハビリに励んでいる最中に東京五輪の1年延期が決まった。
「時間的な余裕ができたので、延期はマイナスではない。もともと、もう1回マラソンを経験しておきたいという思いもあった。まだマラソン経験は2回だけ。実戦が足りないと思っていた」
―五輪延期が決まって鈴木選手と話したことは。
「この機会を使って、けがをしっかり治し、再発しないような取り組みをしていこうと話した。あとはマラソンをもう1本走って、経験を積んで本番に臨もうと」
―3カ月近く走っていないが不安は。
「特に心配はいらない。心肺機能の面でも問題なく、練習ができるようになればすぐに戻ると思う。体のバランスを整えるなど地道な練習が多いので、練習時間は今の方が長いかもしれない」
国内の高速マラソン経験へ
―新型コロナウイルスの感染拡大により、練習に影響は出ているか。
「今はまだトラックの練習はしていないのであまり影響はないが、スポーツクラブが利用休止となりプールは使えなくなった。あとは外部の先生のところには行きにくい。チームとしてはいつも練習で使っていたトラックが使えなくなり、別の多目的グラウンドを利用して少人数で行っている」
―東京五輪まで1年3カ月ほどの準備期間がある。どのようなプランで強化していくのか。
「まずはけがを治すことが一番大事。走りだしたらチームに合流し、駅伝をステップにしてマラソン練習に入る。来年の1月から3月ごろにレースに出て、本番に向けてやっていければ」
―マラソン出場はいつごろを検討しているか。
「来年の春前ごろですかね。今の(新型コロナの)状況を見ると海外は難しいのかなと思う。1月の大阪国際女子か、3月の名古屋ウィメンズ、東京あたりで。海外の有力選手も出てくるようなレベルの高いレースがいい。今年の東京は女子の優勝が2時間17分台だった。高速ペースで入った時にスタミナを切らさずにいけるかどうかを見たい」
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April 27, 2020 at 02:18PM
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鈴木亜由子の2021年東京五輪メダルプラン 東京マラソン出場も選択肢 - 時事通信
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