
レース内容については多くを語らなかったが、大会前に行ったケニアでの高地合宿に関しては「非常にいい練習相手に恵まれて今回の結果を後押ししてくれた。練習拠点のメインは米国だけど、それぞれの良い部分を生かしていきたい」と手応えを口にした。
同じく取材に応じたピート・ジュリアンコーチは昨年9月の五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ」で3位に終わったことで「弱さを実感し、練習内容や練習場所を2人で見直すきっかけになった」と振り返った。
大迫は来春をめどに自身が創設予定の大会についても触れ、「国内開催を想定し、日本人の限界に挑戦するという大きなコンセプトがある」と強調。後進の育成に関し、「僕がいい走りをすることがモチベーションにつながってほしい」としつつ「どうすればそこにたどり着けるのか、もっと上にたどり着けるのか。(指導する)スクールや大会(の開催)を通して考えている」と構想を語った。
男子の最終選考レースとなる8日のびわ湖毎日マラソンで、日本記録が更新されなければ大迫が東京五輪代表に決まる。
(3月3日)
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March 03, 2020 at 06:46AM
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大迫「自分の挑戦、後輩たちのために」 マラソン日本記録更新 - 信濃毎日新聞
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