「オリンピックで発信力が強まっているアスリートだからこそ出来ることもあると思います」。東京オリンピックの男子マラソン代表に決定していた大迫傑選手(28)=長野・佐久長聖高出身、ナイキ=が、新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けている業界を心配し、ツイッターで思いを寄せる内容を投稿。1000回以上リツイート(転載)されるなど反響を呼んでいる。
大迫選手は、3月1日に代表選考会を兼ねた東京マラソンに出場。大会は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて規模を縮小し開催されたが、自身の日本記録を更新する2時間5分29秒をマーク。夏に開催予定だった東京五輪の男子マラソンの代表に決まった。
しかし、24日に東京五輪の開催延期が決定。東京都の小池百合子知事らが外出自粛を要請するなどスポーツ界だけではなく経済全体が打撃を受けている。その中、30日に大迫選手は「今一番大変なのはオリンピック延期のアスリートじゃなくて、飲食・観光の方逹だと思う」と投稿。「外食は出来なくともテイクアウト等で微力ながら貢献したい」とつづった。【島袋太輔】
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March 31, 2020 at 04:01PM
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マラソン・大迫「一番大変なのは飲食・観光」「テイクアウトで貢献」ツイートで思い - 毎日新聞 - 毎日新聞
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