22日千秋楽だった大相撲春場所で11勝を挙げ、大関昇進を確実とした東関脇・朝乃山(26)=本名・石橋広暉(ひろき)、高砂部屋。一夜明けた23日、大阪市内の部屋宿舎で代表取材による記者会見に応じた朝乃山は「素直にうれしい」と振り返った。
初土俵から4年、新入幕から2年半でのスピード出世を成し遂げたが、その間に2人の恩師が亡くなるなど、つらい出来事もあった。支えてくれたのは、いつも故郷の富山から見守ってくれた両親だ。朝乃山は「しっかり育ててくれて感謝しています」と語る。
富山市の呉羽(くれは)地区出身。明治、大正期に活躍した第22代横綱・太刀山の出身地で、相撲が盛んだ。3人兄弟の次男で、誕生時の体重は約3600グラム。半年で10キロになった。兄弟はみんな同じような体格だったが、父の石橋靖さん(62)は「胸板は厚かった」と振り返る。
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March 24, 2020 at 12:01AM
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大相撲春場所 「朝乃山」父の言葉で誕生 相撲部入部「やらせればいい」 大関昇進へ「愛される力士に」 - 毎日新聞
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