
「大相撲春場所」(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)
史上最多43度の優勝を誇る横綱白鵬(34)=宮城野=が奈良県葛城市の相撲館「けはや座」で土俵地鎮祭に参加し、土俵入りを行った。5月に開館30周年を迎えるけはや座では、約5年ぶりに土俵を全面改修し、17日に新装された。
同地は相撲発祥の地にゆかりが深い。垂仁天皇の時代に同地出身の「當麻蹶速(たいまのけはや)」と「野見宿禰(のみのすくね)」が天皇の御前で力比べをしたのが日本初の相撲と伝承されている。當麻蹶速を顕彰して1990年にけはや座が建設され、保存している相撲関係の資料が1万2000点ある。
土俵地鎮祭では地元から約200人が集まった。白鵬が真新しい土俵に立ち四股を踏み、すり足を行い、清めた。「皆さんに見てもらい邪気を払った。相撲人気は素晴らしいし、炎鵬も大きい人を倒して注目がある。當麻蹶速、野見宿禰、ご先祖様の相撲ルーツを知ってもらいたい。だからこそ自分も、朝稽古が終わってからここまで来た。自分自身も関われてうれしい」と、相撲発祥の地で神妙に話した。
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February 27, 2020 at 04:55PM
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白鵬が相撲発祥の地で土俵入り「ご先祖様の相撲ルーツを知ってもらいたい」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
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