
相撲の元アマチュア横綱で、大相撲初場所に新関脇で挑んでいる朝乃山などを大学時代に指導した、近畿大学相撲部の伊東勝人監督が亡くなりました。55歳でした。
伊東監督は、青森県の出身で、五所川原商業から近畿大学に進み、小兵ながら平成3年には、全日本相撲選手権を制して、第40代アマチュア横綱になりました。
その後は、母校の相撲部の監督に就任し、全国から有望な選手の発掘につとめるだけではなく、一人一人の個性を大切にした指導で才能を開花させました。
そして現役の力士では、先場所11勝を挙げ、今場所は新関脇で挑んでいる朝乃山をはじめ、平幕の宝富士や徳勝龍などを育てました。
関係者によりますと、伊東監督は、17日、東京 両国の国技館で開かれている大相撲初場所の6日目の取組を観戦したあと、知り合いと会食をして都内の宿泊先に戻る途中に体調が急変し、搬送された病院で亡くなったということです。
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January 18, 2020 at 01:09PM
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近畿大学相撲部伊東勝人監督が死去 関脇 朝乃山など指導 - NHK NEWS WEB
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