◇日米女子ツアー共催◇TOTOジャパンクラシック 最終日(10日)◇瀬田ゴルフコース 北コース(滋賀県)◇6659yd(パー72)
単独首位から出た鈴木愛が、国内ツアー今季6勝目(通算15勝目)で自身初の米ツアー大会制覇を遂げた。5バーディ「67」で回り、通算17アンダー。前年大会の畑岡奈紗に続く日本人チャンピオンが誕生した。2週連続で初日から首位を守る完全優勝を果たした。
鈴木は前日2日目までに築いた3打のリードをハーフターンまでに5打にひろげた。バックナインはパーを並べ、独走のままノーボギーで最終18番(パー5)をバーディで締めた。
鈴木と3打差の通算14アンダー2位にキム・ヒョージュ(韓国)。ミンジー・リー(オーストラリア)が11アンダーの3位に入った。
6アンダー7位から出た渋野日向子は5バーディ、4ボギーの「71」で、通算7アンダーの13位タイ。前週Qシリーズを戦い、来季の米ツアー出場権を手にした河本結が「68」で回り6アンダー16位タイで終えた。
<上位成績>
優勝/-17/鈴木愛
2/-14/キム・ヒョージュ
3/-11/ミンジー・リー
4T/-10/ジェニファー・カップチョ、ヤン・ジン
6T/-9/小祝さくら、菊地絵理香、フォン・シャンシャン、ギャビー・ロペス
10T/-8/アサハラ・ムニョス、モーガン・プレッセル、ハンナ・グリーン
2019-11-10 06:01:00Z
https://news.golfdigest.co.jp/lpga/6428/article/110603/4/
Bagikan Berita Ini
0 Response to "鈴木愛が逃げ切りで米ツアー初優勝 渋野日向子は13位 - ゴルフダイジェスト・オンライン"
Post a Comment