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“珍”装備&技術で注目したい1980年代の日本車5選 - GQ JAPAN

セリカの本システムは、非常に高価なオプションであり、製造する手間もかかったようだ。受注は300台限定。あいにく私はアクティブスポーツを運転する機会はなかった(涙)。運転できた人はかなり限られていたと思う。

継続しなかったのは、セリカがラリー選手権から引退したのと、そこまで市場でのニーズがなかったのと、当時の電子制御と油圧制御が本来狙ったパフォーマンスを出せなかったとか、いろいろ考えられる。

(2)初代日産「レパード」:フェンダーミラーワイパー

日産のパーソナル高級モデルとして登場した。

日産自動車が1980年に初代レパードを発表したときは驚かされた。なにしろ大なり小なり、日産が持てる技術のオンパレード。大きいものは、車高自動調整機能やロックアップ機構つきオートマチック変速機。小さいのは、フェンダーミラーの水滴を拭き取るワイパーだ。

小さなもので、ギミック(こけおどし)と一蹴される可能性だってあっただろうに、いまだに初代レパードというと“あのフェンダーミラーワイパーがついたモデル”と連想されるぐらいの存在感だったのが笑ってしまう。

フェンダーミラーワイパー。

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