大皿ではなく、個別の盛りつけで――。ちゃんこ鍋を大人数で囲み、大きな皿に盛られた料理をつつく形が定着している相撲部屋の食事スタイルも、新型コロナウイルス感染予防のため見直しを余儀なくされている。日本相撲協会は夏場所中止決定に伴い、各部屋での生活方法について注意事項を通達した。
芝田山広報部長(元横綱大乃国)によると、朝晩の検温や細かい体調チェックなどのほか、大勢の力士が寝泊まりする大部屋では終日のマスク着用を要請。稽古場でもできるだけ扉や窓を開放したうえで、四股やテッポウなどの基礎運動の際は「可能であればマスク着用を」と求めた。個別の盛りつけ容器で食べることを求めた食事中も「極力会話をしないこと」。「マスクを外す際は袋に入れて名前を書くこと」と徹底した内容だ。芝田山広報部長は「感染症の先生からの要望です」と説明。当分の間は厳しい制約の中での生活となりそうだ。
"相撲" - Google ニュース
May 05, 2020 at 03:33PM
https://ift.tt/3fmbnOx
食事は「個別の盛り付けで」、四股やテッポウ「可能ならマスクを」…相撲協会が通達 - 読売新聞
"相撲" - Google ニュース
https://ift.tt/2QQL8We
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "食事は「個別の盛り付けで」、四股やテッポウ「可能ならマスクを」…相撲協会が通達 - 読売新聞"
Post a Comment