東京マラソン２０２０（読売新聞社など共催）は１日、号砲を迎える。２月２９日にはペースメーカーの設定タイムが決まり、東京五輪代表の残り１枠を争うマラソングランドチャンピオンシップ（ＭＧＣ）ファイナルチャレンジ第２戦の男子は、第１グループが２時間３分台、第２グループが２時間５分１０秒ペースとなった。また、世界陸連が導入した規制を受けて男女約３０選手の靴の厚さが点検され、全選手がクリアした。
代表入りの条件となる設定記録は、大迫傑（ナイキ）の日本記録より１秒速い２時間５分４９秒。ファイナルチャレンジ最終戦のびわ湖毎日（８日）を含めて突破者が複数出た場合、最速タイムの選手が選ばれる。
大迫や前日本記録保持者の設楽悠太（ホンダ）、井上
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February 29, 2020 at 06:38PM
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東京マラソン、１日号砲…五輪代表１枠かけ駆け引きに注目 - 読売新聞
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