2020年02月06日16時30分
日本陸連は6日、昨年6月30日に北海道北見市などで開催した第34回サロマ湖100キロウルトラマラソンについて、実際に選手が走ったコースが陸連公認のコースと違っていたことが判明したとして、陸連登録者の部(100キロ)の男女記録を非公認にすると発表した。順位は有効となる。男子は板垣辰矢(時之栖)が6時間25分52秒で優勝していた。
日本陸連によると、計測されたコースに基づいて道路に置かれた保安器具を警備員やボランティアが移動させた形跡が数カ所あることが大会当日に発覚。当時の写真や図面を調べ、関係者への聞き取りを経て結論付けた。レースが行われたコースの正確な距離は不明。陸連は原因について、警備員らとの間で大会運営に関する「認識のずれがあった」と説明した。
陸連は、2018年の第33回大会までの記録には問題がないとの認識を示した。
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February 06, 2020 at 02:30PM
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100キロマラソンの公認取り消し 計測コースとの違い判明―日本陸連 - 時事通信ニュース
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