
右肘の軽い炎症でノースロー調整を続けているヤクルトのドラフト1位・奥川恭伸投手(18)=星稜高=は22日、埼玉・戸田球場での新人合同自主トレでランニングメニューなどをこなした。
ドラフト4位・大西(大商大)が捕手を座らせてブルペン投球を初披露するなど、他の新人3投手は順調に状態を上げている。そんな中、16日から投球練習を封印している奥川は、寒さが身に染みるグラウンドで黙々と別メニューに取り組んでいる。
同トレがスタートした直後には、友人であるロッテのドラフト1位・佐々木朗(大船渡高)との食事会開催に意欲を示していた。両チームの選手寮は車で10分程度と近いが「今のところ全くないです。練習するのに精いっぱいです」と苦笑い。よそ見をする余裕はなさそうだ。
23日のスタッフ会議で正式決定する春季キャンプは2軍スタートが決定的。焦らずに歩みを進める。
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2020-01-22 10:37:27Z
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